「多摩を訪れる人々に、本当の地域・暮らしの魅力を伝えたい」
このプロジェクトは多摩・島しょ広域連携活動助成金事業を活用した「多摩地域インバウンド受け入れ拡大のためのガイド人材養成・育成事業」です。
市民による有償ガイドを育成し、国内外からの観光客を含めた来訪者に向け、東京西部・多摩地域をより深く理解し、体験してもらうことで、地域のにぎわいや回遊性の創出、観光消費額の増大につなげることを目的に行っております。
私たちと共に、訪れる人たちをおもてなしするガイドの皆さんが、自身の暮らす地域、またその周辺地域全体の魅力を再認識し、自身の暮らしも豊かになっていく。そんな持続可能な観光地域作りを目指しております。
事業内容
5年間の事業計画及び、今年度のスケジュールについて(予定)
2024年度
- 連絡協議会を設立すること
- 本事業の趣旨について、大学や民間観光関連事業者などに説明し理解をいただくこと
- 語学堪能なインバウンドガイド候補者を発掘すること
- 発掘した候補者を対象に研修を行い、ガイドの重要性や楽しさを理解してもらうこと
2025年度
- 連絡協議会の構成団体及び連絡会議の参加団体を増加させること
- 本事業の趣旨について、大学や民間観光関連事業者などに説明し理解をいただくこと
- 語学堪能なインバウンドガイド候補者を発掘すること
- 発掘した候補者を対象に研修を行い、ガイドの重要性や楽しさを理解してもらうこと
- ツアーを造成すること及びガイドをあっせんすること
2026年度
- 本事業の趣旨について、大学や民間観光関連事業者などに説明し理解をいただくこと
- 語学堪能なインバウンドガイド候補者を発掘すること
- 発掘した候補者を対象に研修を行い、ガイドの重要性や楽しさを理解してもらうこと
- レベルアップした研修を行い、ガイドの質をさらに高めること
- ツアーを造成すること及びガイドをあっせんすること
2027年度
- 協議会の会員数及び連絡会議の参加団体数を増加させること
- 本事業の趣旨について、大学や民間観光関連事業者などに説明し理解をいただくこと
- 語学堪能なインバウンドガイド候補者を発掘すること
- 発掘した候補者を対象に研修を行い、ガイドの重要性や楽しさを理解してもらうこと
- レベルアップした研修を行い、ガイドの質をさらに高めること
- ツアーを造成すること及びガイドをあっせんすること
2028年度
- 連絡協議会を中心に翌年度以降自走できる準備を進めること
- 語学堪能なインバウンドガイド候補者を発掘すること
- 発掘した候補者を対象に研修を行い、ガイドの重要性や楽しさを理解してもらうこと
- レベルアップした研修を行い、ガイドの質をさらに高めること
- ツアーを造成すること及びガイドをあっせんすること
実施主体・運営組織
実施主体:「多摩地域インバウンドガイド連絡協議会」
構成自治体等:立川市・国立市・一般社団法人 立川観光コンベンション協会・NPO法人 国立市観光まちづくり協会
事務局:立川市総合政策部広報課
運営組織：事業委託組織:まるたまプロジェクト連絡協議会
構成団体:一般社団法人 立川観光コンベンション協会・NPO法人 国立市観光まちづくり協会
事務局：一般社団法人 立川観光コンベンション協会
